2000-05-30 第147回国会 参議院 総務委員会 第10号
○政府参考人(阿南惟茂君) 法的な整合性いかんという御質問だと理解をさせていただきますが、本法案は、我が国の戦後処理の法的枠組み、すなわち対外面ではサンフランシスコ平和条約及び日韓請求権・経済協力協定でございます。
○政府参考人(阿南惟茂君) 法的な整合性いかんという御質問だと理解をさせていただきますが、本法案は、我が国の戦後処理の法的枠組み、すなわち対外面ではサンフランシスコ平和条約及び日韓請求権・経済協力協定でございます。
主に対外面から規制の問題をこういうふうにとらえるというのが私の立場ですが、対内的な影響を含めると実はこれまでの規制緩和政策については私は幾つか重要な点が、弱いと申しますか薄く見えるというのと同時に疑問点が幾つかあります。
また対外面では、さまざまな要因に基づく経済摩擦の多発化、金融、エネルギー等の分野における情勢の予期せぬ激変等に対して、我が国が迅速かつ積極的に対応できるよう所要の体制整備が望まれます。 次に、迅速性とタイミングの重要性であります。
他方、対外面を見ると、本年に入り経常収支の黒字額が前年を上回るます。こうした経常収支黒字の拡大は、原油価格の下落、絵画等のぜいたく品輸入の減少、あるいはドイツ統一に伴って需要の急増が見られた対EC向け輸出の増加といった特殊要因によってもたらされていると考えられますが、調和ある対外経済関係を維持していく観点からすれば、今後とも経常収支黒字の動向には十分な注意を払っていく必要があると考えます。
対外面では、不均衡の是正は着実に進んでおります。 国際経済情勢を見ますと、先進国においては、アメリカ、イギリスなどで景気後退の様相があらわれてきており、また、湾岸情勢という不透明な要素はあるものの、総じて持続的な経済成長が続いております。他方、主要国間においては、着実に改善が進んでいますが、なお対外不均衡が存在しております。
対外面では、不均衡の是正は着実に進んでおります。 国際経済情勢を見ますと、先進国においては、アメリカ、イギリス等で景気後退の様相があらわれてきており、また、湾岸情勢という不透明な要素はあるものの、総じて持続的な経済成長が続いております。他方、主要国間においては、着実に改善が進んでおりますが、なお対外不均衡が存在しております。
対外面では、経常収支の黒字幅が縮小を続けるなど、対外不均衡の是正は着実に進んでおります。 国際経済情勢を見ますと、先進国においては、アメリカ、イギリス等で景気後退の様相があらわれてきており、また、湾岸情勢という不透明な要素はあるものの、これまでのところ総じて持続的な経済成長が続いております。
対外面では、経常収支の黒字幅が縮小を続けるなど、対外不均衡の是正は着実に進んでおります。 国際経済情勢を見ますと、先進国においては、アメリカ、イギリス等で景気後退の様相があらわれてきており、また、湾岸情勢という不透明な要素はあるものの、これまでのところ総じて持続的な経済成長が続いております。
それからもう一つ、これはややアメリカの独特な立場でございますが、基軸通貨国ということで、普通の国ですと財政の赤字が経常収支面に響いてきますとこれがいろいろなデメリットを生むわけでございますけれども、アメリカの場合にはややそこが違っておりまして、インフレを覚悟すれば財政の赤字はかなり大きくなってもまあ何とかやっていける国でございまして、少なくとも対外面ではこれまでのところ余り支障が出ていないというようなことも
対外面では、不均衡の是正は着実に進んでおります。 国際経済情勢を見ますと、先進国においては、物価安定に努力が払われる中、持続的な経済成長が続いております。主要国の対外不均衡は、改善の努力が行われているものの、依然、大幅であり、これを背景として、保護主義的な動きにはなお根強いものがあります。また、累積債務問題につきましては、前進が見られるものの、依然、深刻な状態にあります。
対外面では、不均衡の是正は着実に進んでおります。 国際経済情勢を見ますと、先進国においては、物価安定に努力が払われる中、持続的な経済成長が続いております。主要国の対外不均衡は、改善の努力が行われているものの、依然、大幅であり、これを背景として、保護主義的な動きにはなお根強いものがあります。また、累積債務問題につきましては、前進が見られるものの、依然、深刻な状態にあります。
対外面では、経常収支の黒字幅が縮小を続けるなど、対外不均衡の是正は着実に進んでおります。 国際経済情勢を見ますと、先進国においては、物価安定に努力が払われる中、持続的な経済成長が続いております。主要国の対外不均衡は、改善の努力が行われているものの、依然大幅であり、これを背景として、保護主義的な動きにはなお根強いものがあります。
我が国経済は、イザナギ景気以来の息の長い景気拡大が続く中で、四百兆円規模の時代を迎えようとしており、国民一人当たりの所得も既に世界の最高水準に達し、対外面におきましても、今や世界最大の資金供給の担い手となっております。
対外面では、経常収支の黒字幅が縮小を続けるなど、対外不均衡の是正は着実に進んでおります。 国際経済情勢を見ますと、先進国においては、物価安定に努力が払われる中、持続的な経済成長が続いております。主要国の対外不均衡は、改善の努力が行われているものの、依然大幅であり、これを背景として、保護主義的な動きにはなお根強いものがあります。
我が国経済は、イザナギ景気以来の息の長い景気拡大が続く中で、四百兆円規模の時代を迎えようとしており、国民一人当たりの所得も既に世界の最高水準に達し、対外面におきましても、今や世界最大の資金供給の担い手となっております。
また、対外面におきましては、内需の持続的拡大に加え、市場アクセスの改善などを通じて輸入の拡大を図り、対外不均衡の着実な改善に努めるとともに、ウルグアイ・ラウンド交渉の一層の進展に向けて積極的な役割を果たしてまいる所存であります。
それから、国際的な観点からは、先生の御指摘ございました市場アクセスの一層の改善を図るために、輸入制限ですとか基準・認証ですとかそういったところを見直すということで、各般にわたって規制緩和をやることにより、特に対外面では、内外に当面性があり、実質的に見ても公正かつ自由な事業機会を確保するという観点から、規制緩和が提案されているわけでございます。
我が国経済は、国民総生産にして一日当たり約一兆円を生み出す規模にまで成長いたしましたが、今後、対外面では、国際的に調和のとれた対外均衡の達成と世界経済への貢献、国内面では、国民生活の質的向上に努めることが重要な課題となっております。 これらの内外の課題を克服するためのかぎは、内需主導型成長の中で経済構造の調整を進めることであります。
我が国経済は、国民総生産にして一日当たり約一兆円を生み出す規模にまで成長いたしましたが、今後、対外面では、国際的に調和のとれた対外均衡の達成と世界経済への貢献、国内面では、国民生活の質的向上に努めることが重要な課題となっております。 これらの内外の課題を克服するためのかぎは、内需主導型成長の中で経済構造の調整を進めることでございます。
したがって、ここ数年間は対外面からの構造調整圧力が継続すると考えられます。 そこでまず、この構造調整の過程がどのような問題を伴うかという点について私の考えを述べることとします。 産業構造調整に伴う第一の問題点は、既に成熟段階にある産業や国際比較で見て生産性の低い産業の規模の縮小が余儀なくされていることです。
我が国経済は、国民総生産にして一日当たり約一兆円を生み出す規模にまで成長いたしましたが、今後、対外面では、国際的に調和のとれた対外均衡の達成と世界経済への貢献、国内面では、国民生活の質的向上に努めることが重要な課題となっております。 これらの内外の課題を克服するためのかぎは、内需主導型成長の中で経済構造の調整を進めることであります。
また、対外面においても、我が国は世界最大の債権国となるに至りました。 しかしながら、我が国は、縮小しつつあるとはいえ、いまだ膨大な経常収支黒字を有し、各国との間に種々の経済摩擦問題を抱えております。